植物の紹介

アメリカフヨウ

学名：Hibiscus moscheutos

別　名：クサフヨウ（草芙蓉）

花言葉：日ごとの美しさ

アオイ目アオイ科フヨウ（ヒビスカス）属

花期：7月-10月

場所：果樹のトンネル横、花と水の広場

アオイ科フヨウ属の落葉低木朝咲いて夕方にはしぼむ1日花で、毎日次々と開花する。モミジアオイやタチアオイ、フヨウと仲間、花を見比べると似ているよ。近縁種の酔芙蓉は8月頃から開花。園芸草花で最大級の大輪花。寿命が１日の花ですが、毎日新しい花が咲き、40～50日程鑑賞できる日が続きます。北米アラバマ州が原産でアメリカの名前がついています。晩秋頃に地上部は枯れますが、根と茎は残っており、４～５月に発芽、７～９月に開花します。根は丈夫で耐寒性が強く、寒い場所でも越冬することが出来ます。日当たりと風通しの良い、夏にあまり乾かない場所で育てます。本来は湿地を好みますが、根が十分に張っていれば乾燥にも強い。