植物の紹介
ハンゲショウ

学名:Saururus chinensis
別 名:カタシログサ
花言葉:内に秘めた情熱、内気
コショウ目 ドクダミ科 ハンゲショウ属
花期:6-8月
場所:鯉の池周辺
日本、韓国、中国、ベトナム、フィリピンに分布し、日本では本州から沖縄に自生している。日本全体としては絶滅危惧種に指定されていないが、大阪では準絶滅危惧種に分類している。半夏至頃に白い花がつく。夏至の時期に上部の葉2~3枚が、化粧をしたみたいに下半分白くなる面白い特徴から、半夏生と呼ばれます。水辺や湿地がとても好きな植物で、地下に白くて太い根茎を張っている。花は花弁やがく片がない裸花で、初めは垂れていますが、開花する際は立ち上がる。
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